
脱毛したいけど肌が弱くて心配。でも自己処理でも肌を傷つけるし…つるつる肌を諦めなきゃいけないの?
敏感肌さんやアトピー肌さんは脱毛を考えるとき不安になっちゃいますよね。
かくいう私の友人にも肌が弱くてサロンを諦めた子がいます。
だからってカミソリの自己処理も肌を傷つけるし、もうどうしろって話ですよねえ…。
そんな方にも意外と家庭用脱毛器がおすすめなのです!
肌が弱いのに家庭用脱毛器で自分で脱毛って怖くない?
肌が弱いのに自分一人でやる家庭用脱毛器で大丈夫なの!?
って正直思ってしまいますよね。
でもサロンや皮膚科ならトラブルが起こらないのかと言えばそういうことでもないのです。
家庭用脱毛器は出力が弱い=肌を傷つけにくい
サロンや皮膚科は出力が強いです。
肌トラブルに無縁だと思っているうちはより出力の強いものを求めてしまいますが、いざ炎症などが起こると当然処理はストップ。
痛い思いもしてしまいますし、サロンの契約の関係や病院など余計な出費にもなりかねません。
また、皮膚科での脱毛はともかく、サロンはあくまでも研修を受けたスタッフさんというだけで肌トラブルの対応には皮膚科に連れて行かれることになります。
そこから行くと必ずしもサロンが安全安心とは言い切れないのです。
一方の家庭用脱毛器はそもそも皮膚科やサロンより出力が弱いです。
サロンより強い!と謳っている脱毛器もありますが、それはあくまで個人の感想か、処理の際の出力調節の都合でたまたまサロンのものを上回っていたかのどちらかだと思います。
最大出力と言う意味ではサロンや医療機関には及ばないはずです。
より弱い出力で照射すれば肌へのダメージを最小限に抑えられます。
残念ながら効果が出るまでに時間はかかってしまいますが、それにさえ目をつむれば、肌へのダメージを避けてカミソリ処理では決して得られないツルツル感を得ることができるのです!
敏感肌・アトピー肌さんが家庭用脱毛器を選ぶなら
出力調節がしやすいものを選ぶのが◎
出力の調節が多いものをお勧めします。
大体の家庭用脱毛器は5段階から10段階の出力調節機能がついています。
私のおすすめはより厳密に調節のできる10段階の出力調節機能のものです。
日本製のものは日本人の肌に合わせて設計されているので安心。
これは気休めのような面もありますが、日本製のものを選ぶのがベターです。
海外製のもののメリットは肌の色や髪色に幅広く対応できるという部分。
一方の日本製のものは平均的な日本人の肌を想定して設計されています。
上記の二つのポイントを押さえていておすすめなのがケノンです。
日本製で10段階の出力調節機能を備えていて、カートリッジ寿命もダントツで長いのでお勧めです。
使用の際の注意点
◆できる限り肌が安定しているときに使用しましょう
どれだけ出力が弱くても炎症や傷がある部分に照射するのは危険です。
炎症がひろがっているときなどは使用を避け、肌が落ち着いたときに無理せず脱毛を進めることが肝心です。
◆弱い出力からスタートしましょう
慣れてくるとレベル1なんて意味があるのかないのかわからない!と言われがちですが、それでも絶対無理は厳禁。
それだけ弱いレベルからスタートできるっていうのはむしろメリットなので、自分の肌に合わせて徐々に出力を上げていきましょう。
◆よく冷やしましょう
照射前に保冷材などでよく肌を冷やしてから処理すると痛みを軽減することに繋がります。
また炎症を抑える効果もあるので、きちんと保冷剤を用意しておくことも大事なポイントです。
まとめ
家庭用脱毛器の場合「自分でやる」ということと「割高感がある」ということが引っかかる部分だと思います。
また性能だけ考えた時サロンに及びませんから、それだけで選択肢から外れちゃう人もいると思います。
でも安全性を考えた場合プロがやってくれるからと言って必ずしも安全と言うわけではなく、そのサロンより弱い出力で出力調節も自由にできることを考えたら家庭用脱毛器はむしろ安全な選択肢と言えると思います。
敏感肌さんやアトピー肌さん、肌の弱さで脱毛を迷っている方や実際断られてしまった方には、まだあきらめずにぜひ家庭用脱毛器にトライしてみてほしいです。
出力は弱いし時間もかかっちゃいます…でも最終的にはつるんとした肌を手に入れることができますよ♪
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